
MAME・SARA(豆皿)と名づけた商品です。10×10の凹みがあります。豆を数えるための道具。節分のとき歳の数だけの豆を数えるのに便利という、デザインを学ぶ佐藤想子さんのアイデアをカタチにしました。佐藤さんの原案は陶器で作るというものでしたが、本人の了解を得てブナ材で試作しました。スケッチには豆を並べると可愛い、と書いてありましたが、普通の大豆と黒い大豆、たしかに、インテリアアクセサリーとしてもカワイイ。カッティングボードや鍋敷きにも使えそう。さらに、何か即席のゲームが出来そう、子供に九九を教えるとき便利、お年寄りに100まで生きてねと贈ったらいいかも、など使い道がふくらみます。
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